MENU

Instagram

エイプレイスに入社を決めた理由について教えてください。

幅広い仕事を経験できる
環境がある。

私は前職でも介護の仕事に携わっていました。仕事にやりがいを感じていた一方、ハードな働き方をしていたため、「介護から離れてもいいかも」と思うようにもなっていて。そんな時にエイプレイスに出会いました。

私が最終的にエイプレイスに入社を決めた理由の一つが、いわゆる“介護らしい仕事”以外の仕事にも多く関われること。たとえば、ケアマネジャーに『定期巡回・随時対応サービス』を知ってもらうために営業活動をする。『チーム型定期巡回』で他の事業者と会い、タブレットの操作方法やケアのやり方を共有する。そうした直接的な介護以外の仕事にも挑戦できる環境は、これまで介護に携わってきた自分の目にも魅力的に映りました。

現在は、麻生の事業所の所長として、事業所の運営・管理を担当しています。デスクワークが中心ですね。全事業所を回って運営調査をする機会もあり、他事業所から刺激を受けることや学ぶことも多くあります。現場で働く以外のやり方でも、利用者さまやご家族の役に立てることが嬉しいです。

「入社してよかった」と思うのはどんなことですか。

仕事に真剣で、前向きな仲間ばかり。

先日『事例発表会』という各事業所の取り組みを発表する機会がありました。様々な賞が用意されているのですが、どの事業所も最優秀賞狙いで参加していて。そのエネルギッシュな雰囲気がエイプレイスの何よりの魅力だと感じました。

私たちの事業所が発表したのはInstagramの運用方法について。「若手向けの採用強化を目的に、週に1回3枚ずつ写真をアップする」という運用を続けていることを事例として共有しました。『インスタ部』という部活動にすることでスタッフにも責任感が生まれたようで、今も更新を続けてくれています。

元々、私は人前で発表をするようなイベントは苦手だったんですが、事例発表会に参加してみて考えが変わりました。それはその場にいた全員が真剣に、前向きに仕事に取り組んでいたからこそ。自分も頑張らなくては、と元気をもらえました。

どんな人にエイプレイスをおすすめしたいですか。

せっかく働くなら、
いい仕事を追求したい。

私たちが提供しているのは「最期まで家にいたい」という人々の願いを叶えるサービス。一人暮らしで家族がいない人でも、要介護度が重い人でも。これまで施設や病院でケアを受けるしか選択肢のなかった人が、望めば家で安心してケアを受けられる。そんな社会を目指したい、最期の願いをなんとか叶えてあげたい、と私たち全員が真剣に考えています。

しかし、まだあまり浸透していない新しいサービスだからこそ、壁にぶつかることもたくさんあります。それでも、「どうにかしよう」と挑戦を続けられるのは、この仕事を、利用者さまやご家族を支えられる、いい仕事だと誇りに思っているから。せっかく働くなら、いい仕事を追求したい。そう考える人にエイプレイスはぴったりの環境だと思います。